ペットのお薬

犬の皮膚炎、痒みによく効くアポキル錠。副作用が少なくオススメです。

愛犬が身体を掻きむしる姿は見ていてとっても辛いですよね・・・痒みをともなう病気のほとんどは皮膚病です。アレルギー性皮膚炎(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ノミアレルギー…)、マラセチア皮膚炎、ノミ・ダニ、疥癬、膿皮症、脂漏症・・・など痒みの原因は様々です。

なんとか愛犬の皮膚病を治してあげたい、痒みを鎮めてあげたい・・・

病院へ行くと痒みを鎮めるお薬でプレドニゾロン(ステロイド)が治療薬として処方されていましたが、最近は副作用が少ないアポキル錠が処方されるようになりました。

 

病院で処方されるお薬と全く同じで、価格は半額~3/1程度で購入することができます。

アポキル錠(詳細は → うさパラさんの通販サイトへ)

 

◆皮膚炎の救世主 アポクエル錠(アポキル錠)

 

アポクエル(アポキル錠)は、犬用のアレルギー性およびアトピー性皮膚炎にともなうかゆみを緩和する薬剤で副作用が少なく安心して使用できます。日本では2016年より動物病院で処方されるようになりました。

ワンちゃんにとって痒みの救世主です!

 

★アポキル錠(Apoquel)の商品詳細★ 体重・投与量(参考にして下さい)
画像をクリックするとペットのお薬屋さん「うさパラ」さんのサイトで詳細を確認できます!

アポキル錠 3.6mg アポキル錠 5.4mg アポキル錠  16mg
3.0~4.4kg 3.6mg錠を0.5錠 4.5~5.9kg  5.4mg錠を0.5錠 13.5~19.9kg 16mg錠を0.5錠
6.0~8.9kg 3.6mg錠を1錠 9.0~13.4kg 5.4mg錠を1錠 27.0~39.9kg 16mg錠を1錠

※20.0~26.9kgまでのワンちゃんは 5.4mg錠を2錠、40.0~54.9kgまでのワンちゃんは 16mg錠を1.5錠 。詳しい詳細は画像をクリックし「うさパラさん」サイトで確認して下さい。

 

以前は副作用が心配されたプレドニゾロン(ステロイド)が治療薬として処方されていました。ステロイドは即効性があるのですが、長期服用するといろんな副作用をもたらすと言われておりますが、こちらのアポキル錠は副作用が少なく、即効性もあり、安全性も高い人気の商品でアメリカでは発売当初は大人気で品薄状態になりました。

 

アポクエル錠は専用の薬剤で、アレルギー性皮膚炎にともなう、かゆみや赤み、腫れなどの症状を緩和するほか、長期的な治療が必要となるアトピー性皮膚炎の症状にも優れた効果を示しています。

 

アポキル錠のメリット

・即効性があり痒みによく効きます。

・副作用が少なく安心

・痒みにピンポイント
(痒みと皮膚炎を感じる伝達をピンポイントで阻害、臓器への影響が少ないと言われています。)

 

アポキル錠のデメリット

・犬にしか効きません (猫ちゃんには使用しないで下さい。)

・病院で処方されるとお値段が高い (うさパラさんのサイトはお得に購入できます。)

・投与期間は一年(一年を超えないようにする。)

 

 

◆実際に愛犬に使用しています。

家の愛犬トイプードル(♂13歳)がマラセチア皮膚炎です。

ブリーダーさんから譲り受けした当時(2ヶ月~)から耳の痒みが見られ、病院で「外耳炎」と言われてずっと治療していましたがなかなか治らず、3歳位になったときには体中を掻きむしり、脇・耳の後ろ・目の上・口の周り…が傷だらけ、血だらけになってしまい可哀想で見ていられなくなり他の病院へいったところマラセチア皮膚炎と言われわれました。

それ以来、マラセチア皮膚炎とのお付き合いです・・・良くなってきたと思ったらまた・・・

 

ずっと痒みとの戦いです!

 

痒みの飲み薬は、病院でプレドニゾロンが処方されました。
(痒みには一般的にプレドニゾロン(ステロイド剤)が処方されます。)

ずっとこの薬を飲ませていましたがステロイドなのでとても心配・・・

シャンプーをマラセチア皮膚炎専用のマラセブシャンプーに変えて、飲み薬は「プレドニン」が治療でした。

2016年に、先生が副作用が少ないアポキル錠が日本でも解禁になりましたがこちらにしますか?と聞かれてすぐにアポキル錠に変えました。

ですが、このお薬が高い・・・病院では1錠300円くらいします。毎日飲ませて一ヶ月で約9000円です~これを一年くらい続けていましたが、ある時にペットのお薬「うさパラ」さんを発見!

同じお薬が半額以下で買えます~半額~3/1以下で購入することができるんです!

病院で処方されている同じお薬をネットで購入すると驚くほど格安で購入できます!

 

多くのワンちゃんがこのアポキル錠で痒みから開放されています。

犬の痒みの治療は必ず獣医師の診断のもと、
適切な処理・治療を行ってくださいね~♪



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